第25回 福岡支部 総会・懇親会へのお礼

 6月30日、福岡支部は創立以来25回目になる節目の総会を終えました。創立時の初代石﨑支部長が、25年を振り返っての思い出を述べられましたが、創立時、手探り、手弁当で支部作りに奔走された先輩方は、現在もご健在で支部活動に携わっておられます。
 私は福岡支部長として、現在の幹事会を観てみますと、先輩方の支部活動への熱い思いと、現幹事の諸活動がよく調和し運営されていると思っています。 懇親会での『のど自慢大会』は初の試みであり、成功するかどうか少々不安でしたが、開催してみると、参加者の意気込みとその上手さに驚きました。東京地検のある特捜部長の「駄目かもしれないとやらないのではなく、できるかもしれないと思ってやる」という 言葉がありますが、武谷幹事長以下の心意気が成功に導きました。
 また、ここ数年当番生として頑張った人が、そのまま福岡支部幹事となり活躍してくれているのも、新しい特徴でもあります。
 来年は、平成から新年号に変わります。福岡支部幹事一同も新時代に向かって、益々連帯していきたいと考えています。
 本年度、総会懇親会への皆様方の暖かい激励に対しまして、厚く御礼申し上げ挨拶に代えさせて頂きます。本当にありがとうございました。

福岡支部長 田代 勝